今日は朝からタンクリーダーのルールサマリィつくってました。
シリーズ第1作の独ソ戦バージョンの方は、質(ドイツ)VS量(ソ連)のゲームだったそうです。
asasinさんがお持ちとのことで、機会があったら見せて欲しいなあと思ったり。
一方、こっちの方は個人プレイ(ドイツ)VSチームプレイ(米英)のゲームみたいです。
ユニット個々の能力は、ドイツ軍がかなり強力。
これに比べて、国産の装甲擲弾兵もそうだったように、米英のユニットはかなり貧弱です。
ただ、連合軍のみ、コマンドカード(米英)やペアレントカード(米のみ)を使って、アクションフェイズ中にも、ユニットの回復を試みることが出来るのがミソのようです。
この優位性を活かすことが出来ず、殴り合いに終始すれば、数で圧倒的に優位とはいえない連合軍は苦戦する・・・
どうもそんなゲームみたいですね。
シナリオ1の「カーキ色の嵐」は、ドイツAFVファン垂涎のヤークトタイガァ、キングタイガァが登場、一方の連合軍にもM4ファイアフライが登場するなど、サービス精神満点です。
次にゲームを広げられる休みには、是非試してみたいものです。