貧乏なので買い物は控えようと思っていましたが、これは手に入れました。
「坂の上の雲」のおかげで日露戦争はいまやメジャーテーマです。
日露大戦は、昨年のノルマンディに比べ、カードプレイの要素がある分複雑なゲームではありますが、カードイベントはプレイヤーに具体的なシチュエーションを直接提供するので、案外こっちの方が無味乾燥なオーソドックス作戦級ゲームより、初心者向けといえるのかもしれません。
ハンドブックには、野獣げえまあ、ゲーマー妻のユーウツといった、人気コンテンツの再録もあります。
ハンドブックにのみついてくる(たぶんいちねんせいさんによる)ゲーマー妻のユーウツへのお返しコメントが、今回も冴えていました。
今回は予約得点で掟破りの巨大ハガキゲームもつけていただけました。宇宙船シルエットがGDWなのが泣けます。こっちも是非一度やってみたい。
本来ならこれをもって7月の24日にアキバのイエローサブマリンプレイスペースで開催されるSLG-CONに駆けつける予定だったのです。
・・・が、残念ながら予算の都合で行き帰り夜行バス頼りにならざるを得ず、その一方で持病の腰痛の具合が思わしくなく、まったく回復の兆しがないため、今回は断念することとしました。
ただ、SLG-CONは今後もおそらく継続開催されることと思いますので、そのときの予備投入兵力として、カウントいただきたいと思います。
また、10月の猿遊会もありますし、関東のみなさまには必ずお会いしにいこうと思っています。
そのときはどうかよろしく。