本日の某新聞のコラムにあったネタ。
「ナタ・デ・ココ、何処を切るのと聞くオヤジ。」
「デジカメの、餌は何だと孫に聞く。」
これはサラリーマン川柳の旧作なのですが、今までは自分はこれを笑う立場にいた。
ところが「高校の教科書にキャラ弁登場。」
と、いう見出しにどんな方言なのかと思ってしまったとのこと。
セーフ。私は「キャラ弁」が大阪弁の親戚ではなく、キャラクター弁当の略であることを知っている。
しかし、ついこの前はテレビを見てて泣けてきた。
新幹線の300系ラストランの話題がニュースになってた。
そこでインタビューを受けたどこかの大学の鉄道愛好サークルの兄ちゃんが、「感激です。僕、300系と同い年なので。」などとのたまう。
300系ラストランも相当ショックだった。
今でも初めて東京出張の帰りに300系に乗った時のこと覚えているし。
そういえば、就職試験の帰りには初めて200系に乗ったんだった。
でもでも、もっとショックだったこと。
私は0系と同い年なんだよ。
ほっといてくれよな。