AWACS調整で、中国軍、日本側すべて回復します。
次に制空権決定です。中国はAWACS+艦載機の殲15を出しますが、自衛隊はキャンセルし、F15を温存しました。制空権は中国が握ります。
続く先攻決定でも中国が先攻を確保します。
第一アクション
前ターンのイベントの結果、中国は航空アクションを選択できません。
そこで増援で得た陸軍を乗せた揚陸艦を出動させることに。
Op#2海上移動(水上)で「五亭型」4ユニットに分譲した陸軍機械化部隊を温州エリアから東シナ海1に出航させました。
自衛隊はOp#2海上移動/攻撃(水上)で揚陸艦とヘリ空母を除く護衛艦隊を八重山諸島エリアにすすめます。
数の上では2:1以上の劣勢ですが、がんばりました。
「いなづま」、「さみだれ」「うみぎり」が沈んだものの、「馬鞍山」「煙台」「温州」「常州」「益陽」をしとめました。
イベントは1ー1運命の潮流。
次に振った目は6で、日本側が作戦の的中を選びます。
第二アクション
中国側はOp#6潜水艦の移動(水中)を選択。
東シナ海3のガス田エリアに展開していた水中ユニット群を宮古に進出させることにします。中国軍としては自軍の損害が拡大する前に宮古諸島を押さえサドンデスを狙うことにしたのです。
まず東シナ海4に移動しました。
自衛隊はOp#25増援の登場(諜報)を選択。
8VPを投入し、佐世保艦隊を動員することとしました。
次に作戦の的中によるボーナスアクションで、自衛隊はOp#2海上移動/攻撃(水上)で八重山諸島に進出していた艦艇を宮古に呼び戻します。
イベントは5ー6北朝鮮ミサイル発射実験。
彼の国のこの抜け目の無さはさすがというべきでしょう。せっかく呼び寄せた佐世保艦隊の「こんごう」がその対応で転出してしまいました。
第3アクション
Op#2海上移動/攻撃(水上)を選択。
中国軍は上陸部隊を目標(宮古)に近づけるか、宮古の自衛隊を先にたたくかが悩みどころです。
ここは上陸部隊の接近を優先し、東シナ海1から東シナ海5に移動させました。
自衛隊も同じタイプのアクション2連続禁止のルールにより、佐世保艦隊の移動はできません。
そのかわりOp#6潜水艦の移動(水中)を選択して、尖閣エリアにある潜水艦2隻を尖閣諸島周辺エリアに移動。
輸送船団の待ち伏せを行うことにしました。
イベントは5ー4日本によるマスコミによる世論誘導。
しかし、結果は失敗で目論見露見。戦意は2低下します。
このターンの損害による戦意低下を反映し、中国側も1低下。戦意は日本3、中国2となりました。
紛争5日目にして両国の間では厭戦ムードが漂っています。