自作の空母戦ゲームを作るべく、寄り道しつつぼちぼちやってます。
by takoba39714 カテゴリ
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2011年の秋ごろに持っているゲームをジャンル別に整理したのですが、あれからもう4年も経って、多少持っているゲームが増えましたので、増えた分を新たに整理してみました。 ただし自作ゲーム、ソリティアゲーム、原稿料としていただいているSLGamerのゲーム、販促チラシ・ハガキゲーム、ゲームサプリは除いています。 なお順番は、プレイ頻度順とかおすすめ度順ではなく、単に思い出した順です。 海戦ゲーム 一部戦略級のカテゴリーに入れた方がいいものも含まれていますが、私がもっとも好きなタイプのゲームです。 ○CMJ#114 珊瑚海キャンペーン(国通) エリア式、カードドリブン、テーマの割に軍艦のキャラクター性はかなり抑制されているという変わり種。 私はたいそう気に入っていて、これを越えるガ島戦ゲームは当分出ないのではと思っているぐらい。 ぐちーずさん、紙さん、AMIさん、モスキートさんなどと対戦(あるいは加勢)経験あり。 このゲームは今のところ誰かと対戦したいゲームNO1。 ○Second World War at Seaシリーズ CORAL SEA(アバランチプレス) ぐちーずさんがご結婚を機にコレクションの一部を整理された際に譲り受けました。 全編英語ルールですので、プレイにこぎつけられるかどうか不明ですが、以前から興味があったのでどなたか教えてくれる方がいると嬉しい。 ○CMJ#110 尖閣ショウダウン(国通) タイムリーな話題性で発売即時売り切れとなったゲーム。 いつもは店頭発売されてから暫く買うかどうか悩むんですけど、これは勘が働いて早々と予約しました。 レッドドラゴン・ライジング+フリート・システムという体のゲームです。これはソロのみで対戦経験なし。 ○聯合艦隊(サンセット) ながらく絶版でしたが、艦○れブームに乗ったのか、サンセットさんで重版された際に、あるお仕事の報酬としていただきました。 デザイナーさんが既に鬼籍入りされているというのは、るるぶの後書きをみて初めて知りました。 謹んでご冥福をお祈りします。 ○ガダルカナル!(同人) 中黒さんの「このシミュゲがすごい誌」最新刊の付録ゲーム。 同人といいながら、ほぼ商業誌のクオリティです。 ソロでしかまだできていませんが、これもそれほどインストに手間がかからないので、どなたか対戦者希望アイテムです。 ○WAW#18南太平洋キャンペーン(S&T) やはりぐちーずさんの結婚断舎利によって私のところにやってきました。 レッドラシステムを使用したガ島戦ゲーム・・・らしい。 私のツボにどストライクのテーマゲームですから、ちゃんと研究してみたいところ。 ○激突!南太平洋(国通) 日本機動部隊のリメイク的位置づけのゲームです。 ルールはほぼ共通。 地図版が珊瑚海からソロモンまでつながっていて、私としてはエポック版よりこっちの方が好み。 戦略級ゲーム 太平洋戦争ものが多いなあ。 ○GJ#39 真珠湾強襲(GJ) GJさんお得意の強襲システムで、太平洋戦争のキャンペーンをするもの。 デッキ構築が何を表現するというのか?という批判も一部にあるようですが、私としてはそこは気になりません。 ただ時間はそれなりにかかるようで、お相手を探すのが難しそう。 ○アクロス・ザ・パシフィック(国通) 練習プレイを山科会メンバーでやってみたことがあります。サイズも大きく、時間もそれなりにかかりますが、中黒さんからも是非やりましょうと言っていただいていることもあり、VASSALモジュールもあるので、また時間を作ってじっくり取り組みたいゲームです。 ○WGH2012 太平洋空母決戦(国通) 太平洋戦争前半を切り取ったキャンペーン。 サイズといい、思想といい、私も「戦略級ミッドウエイ」で取り組んでいるところなので、大変参考になります。 ただ、ルールブックの字が老眼には辛いおおきさなのが難。 太平洋戦史の母体となったゲーム ○太平洋戦史=通常盤=(国通) 後にデラックス版もでましたが、私がもっているのは通常版。 近々には改訂ルールやバリアントが反映された第2版(コンポーネントは通常版準拠)の発売も決定するなど、太平洋戦争キャンペーンのスタンダードとしての位置を不動のものにしつつあります。 昨年の盆に帰省してきた息子と何度かやりました。 昨年の猿遊会ではトーナメントも行われたということですが、そもそも太平洋戦争のキャンペーンで、トーナメントができるほど試合数を消化できるプレイタイムしか要さないという点は貴重。 ○WGH2014 バルバロッサ作戦(国通) 独ソ戦テーマのお手軽キャンペーン。 従来の一般的なシミュレーションゲームより、やや一般的なボードゲームの方に軸足を近づけた作りではありますが、たくさんあるゲームの中の1つとしてはアリな形だと思います。 空戦ゲーム ここに来てなんかブーム再到来みたいな錯覚をおこしました。猿遊会でもやるしね! ○ファイティング・ファルコン(国通) 熱烈再販希望と、何度もいい続けていたのですが、やっと製品版となりました。 著作権が判然としないという理由で、旧シミュレーター誌に掲載された追加機種や爆撃ルールの付加が見送られたことは残念ですが、長年の希望がかなったことは素直に嬉しいです。 このゲームとフライトリーダーは、ジェット空戦ゲームのファーストステップとしては是非是非お薦めするものです。 ○零戦~海軍航空隊の戦い~(国通) 多数対多数が前提の空戦ゲーム。 次号のSLGamer誌でレビューを書かせていただいています。熱烈対戦希望。 ○Down In Flames=日本語版=(国通) カード空戦ゲーム。 元ゲームのGMT版とのルール比較もおもしろい。 グラフィックは元ゲームの方が好きですが、コアの空戦システムはこちらの方が洗練された感があります。 でもキャンペーンルールは、旧版の方が私たちになじみのシミュレーションゲーム感を色濃く残しており、趣味が分かれるところでしょう。 コアの空戦は山科会その他で対戦経験ありまして、キャンペーンにも挑戦してみたい。 陸物作戦級ゲーム 僕だってちゃんと持ってるんだよ。 ○WGH2015 ワーテルロー(国通) 砲兵ルール、命令ルールがおもしろい。 隣接するすべての敵にマストアタックは、私のような陸物作戦級経験の少ないものにはやや戸惑いが生じます。 私が所有するナポレオニックゲームはこれひとつだけです。 ○SA#15 バルバロッサの場合(シックスアングルス) 空母戦のようにブラインドで行う変わった陸物作戦級。 もとはHJ誌の付録で、山崎氏のたぶんプロデビュー初出版ゲームのリメイク。 特異なシステムなこともあり、あまり対戦記をネット上で見かけることもありませんが、こいうの大好きなのでいつかやりたいと思って購入しました。 ○SA#15 ゼーロウ&キュストリン1945(シックスアングルス) 同じく15号付属のゲーム。 こちらは作戦戦術級と呼ばれるスケール。 ルールとしてはそんなに難しいわけではなさそうです。 ○AFRICA!(同人) 中黒氏の同人ゲーム。 コンポーネントデザインがおしゃれ。 システム的にも特殊で、何か応用が利きそうな感じなので買いました。 ○WGH2013 激闘!ロンメル軍団(国通) 川中島とアフリカ戦の2点セットのアフリカの方。 40個のユニット、40分で楽しめるゲームということです。 SLGamerのフォーミュラーよりさらに厳しい規定ですが、うまくまとめてあるのは流石プロですねえ。 ○ドイツ戦車軍団(国通) エポックの名作入門ゲームの再販。 2年前の大阪ゲームマーケットでの先行販売時に購入。 まあ、これを持っているのはウォーゲーマーのたしなみらしいので。 エルアラメインを息子と対戦経験あり。 ○CMJ#120ドゥブノ戦車戦(国通) CMJ20周年記念号の付録ゲーム。 ルールはそれほど難しくはないけど、最初になにをしていいのかが、私のような作戦級音痴にはわかりにくい。 通の方はこぞって「面白い」と仰るので、やはり私にはこの手のゲームは才能ないんだなと思い知った次第。 ○CMJ#120バルジ大作戦(国通) おなじくCMJ20周年記念号の付録ゲーム エポックの入門ゲーム3パックのうちの1つ。 オリジナル版も持っていたのですが、散逸してしまってたので、懐かしさでこっち目当てで購入したもの。 帰省した息子と何戦かしました。 あとぐちーずさんとも1戦したかな。連合軍だとかなり難しそう。 日本史系ゲーム ウォーゲーム日本史がなくなっちゃってちょっと寂しい。 ○GJ#46謙信上洛(GJ) 上杉謙信軍団と織田軍団の争い。 ツクダゲームの再販。 このシリーズが得意な紙さんとぐちーずさんに教えていただき、帰省した息子と一回遊びました。 やや時間がかかるので、何度も繰り返して遊ぶというわけにはいきませんね。 ○GJ#56江戸幕府の黄昏(GJ) 最近のお気に入りゲーム 記事にしたばかりなので、ここでは紹介を割愛。 熱烈対戦希望。 ○WGH2013 激闘!川中島(国通) ほぼ同じルールで行うアフリカ戦との2個イチセット。 感想としてはアフリカの方と同じ。 対戦経験はなし。 陸物戦術級ゲーム が○ぱんものは宗教上の理由で買ってません。 ○TANKS!(国通) エポックのシミュレーションゲーム入門1の3個イチのうちの1つの再販。 21世紀に蘇っただけあって、グラフィックは秀逸。 身近に戦車ファンがいないので、プレイ機会に恵まれていません。 色物ゲーム もっとこのジャンルのゲームが欲しいんですけどね。 ○カ号作戦(同人) ヤマト2119で、歴史上の出来事としてのみ語られるガミラスと地球軍の火星決戦をテーマにしたゲーム。 ○SPACE BARBARIAN(同人) こちらはガミラスとガトランティスの勢力圏争いのゲーム。 AMIさんがおもしろいって誉めてましたね。 ○彼らは来た(同人) ヤマト2199のハイライトである七色星団決戦を描いたゲーム。 ○アーマーコンバット(同人) AMIさん作の80年代リアルロボットアニメ、ダグラムがテーマの戦術級ゲーム。 ○ガンヘッドVSエアロボット(同人) こちらは、東宝の特撮ロボット映画、ガンヘッドをテーマにした戦術級ゲーム。 ○俺のケツをなめろ!(ゲンブンゲームズ) 小林源文先生のイラストが配された、ソ連軍に包囲されたドイツ友軍を救い出すというテーマのカードゲーム。 80年代終わりにでていたカードゲームの再販。 当時、買おうかどうか迷っているうちにウォーゲームブームが終演してしまい、未入手でした。 以上、4年間の成果としては、他の方々と比べて決して多い方ではないと思うのですが、いかがでしょうか。
by takoba39714
| 2015-10-01 23:19
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