プレイ時間短縮のため、以下の対策をとりました。
夜間ターンは、作戦ポイントと航空機の配備制限を2倍にし、カード消費を早める。
ただし、ミッドウエイ海戦など、夜明けの基地攻撃がお約束のシナリオは、あらかじめ一定数の航空機を配備したところからゲーム開始できるようにして、攻撃準備が出来る前に夜が明けてしまう確率を減らす。
旧ルールでは航空攻撃終了後、撃墜機は捨札、生き残ったら手札に戻るだったものを、撃墜機はゲームから除去、生き残ったら捨札に変更。
損害が進むとカードが減っていくので、ターンが進んで空母の配備能力が減って進行が滞る現象が相殺される。
どちらかの軍の損害が撤退レベルに達したらゲーム終了。
聯合艦隊のPL値のイメージ。
TIME!カードを両軍1枚ずつから2枚づつに変更。
現在は両軍がTIME!カードを引いたらターンが進むようになっているけど、どちらでもいいので2枚でたらターンが進むように変更。
これにより、TIME!カードが偏ったところに入って、ターンが進まなかったり、早く進みすぎたりといった現象を緩和。
TIME!カードを増やせばいいじゃんっていうアイディアは
で拾いました。
ただし、これらのルールを適用した上で、1回目の攻撃で全力で航空機を繰り出すと、2回目の攻撃を準備する迄に時間がかかりすぎてゲーム的に間延びすることも判明。
戦闘結果をもう少しブラッディにし、少数カードでも攻撃できたり、第二次攻撃隊を残せるようにした方がバランスが良くなりそうというのが、ソロテストでの感想。
その他、イベントカードを出すタイミングを明確化したり、活性化の概念を整理しなおしたりと、全体的にブラッシュアップしてみました。
ゲーム途中でカードを除去するルールになったので、イベントカードに総数を表示し、カウンティングし易いようにしました。
ルールは書きなおし終了したので、カードを造り直したら再度テストです。
ま、これが一番大変で手がかかるわけですが。
次に山科会その他に参加が決まったら、それを目指してエンジンかかるんですけども・・・