自作の空母戦ゲームを作るべく、寄り道しつつぼちぼちやってます。
by takoba39714 カテゴリ
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「本ゲームの骨格はチットを使った行動システムです。チット引きシステムのおかげでプレイヤーは先の展開が読み辛く「何が起こるかわからない」。それが本ゲームの魅力の一つとなっています。しかしその1方で、時には運命の女神の悪戯により、極めて偏ったチット引きを強いられ、そのために何もしない間にゲームを失ってしまうような不幸なプレイヤーが出てしまう危険性もあります(決戦!ア・○オア・クールールブック(Ver2.0)より)。」 今日は大阪のミドルアースさんの一卓をお借りして、もりつちさま、わにみさまと私3人でもりつちブランドの「決戦!ア・○オア・クー」をさせて頂きました。GJ14号で「出版されたら購入したいゲーム」のNo.1に輝いた、知る人ぞ知る傑作ゲームです。 版権の関係でおそらく出版されることはないと思いますが、このまま野に埋もれさせるのはあまりにも惜しい気がします。かく言う私も最近もりつちさんのご厚意で入手したばっかりで、ルールブックを2~3回読んだだけで実戦に臨む無謀さ。 デザイナーのもりつちさんは連邦軍Nフィールド担当 ワニミさんはジオン軍担当 私はビギナーということで、駒数の少ない連邦Sフィールドとシークエンスチット引きを担当です。 シークエンスチット構成は連邦軍アクション×2個、ジオン軍アクション×2個、Noアクション(お休み)×2個です。1ターンのアクション機会は4回なので、つねに2枚はカップの中に残ります。このあたりの処理は実は私のゲームの水上戦ルールも参考にさせていただきました。 日頃お世話になっているお二人に、ここは「いいところ」を見せてやろうと、張り切って臨んだのですが、おもわぬ伏兵が潜んでいました。私は連邦Sフィールド担当ながら、ジオンの初期の華々しい攻勢に荷担してしまったのです。もうここまで書けばお判りでしょう。 「こんどは連邦軍を是非引いて下さい」「ジオン軍」 「次は確率的に連邦軍ですよね」「No.Action」 「今日は負けてもTakobaさんのせいですから」「No.Action」 「次ジオン軍引いたら銃殺」「ジオン軍・・・」 会場に鳴り響くワニミ総帥の高らかな笑い声ともりつちさんの血管がぶちぶち切れる音・・・。 ランチタイムブレイクで一旦休憩となりましたが、連邦艦隊はズタズタになっていました。あの後、もりつちさんが戦意喪失されてなければ、もしかしたら運命の5分間、奇跡の大逆転があったかもしれませんが、私は残念ながら時間切れで、その場を去ることとなりました。 写真は私の唯一の戦果ともいえる、ガンダムアレックスによるシャア専用ゲルググ撃墜の瞬間(このゲームは、ランバラルのゲルググとか、黒い三連星のドムなんかもランダムで沸いて出てくるのです)。 ちょっとピンボケ気味なのは、あまりのチットの引きの良さに動揺が隠せなかったからです。 お笑いの本場大阪ならではの楽しい(?)プレイ風景でした。 これに懲りず、機会があったらまた遊んで下さい。チット引きの練習しておきますから(笑)。
by takoba39714
| 2006-12-17 20:27
| ゲーム会報告
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Comments(7)
その節はお世話になりました。
私は無事帰宅することができました。 ちなみに「ガンダム」のあの後の展開ですけど・・・・、 実は「あと1歩で勝つ所」までは行ったんですよ。 あそこで、あそこで「連邦軍」をもう1回引いていれば・・・・・。 アバオアクー要塞前面空間に広がる無数の突撃艇の残骸が、一瞬の惨劇を物語っていました・・・。 「あそこで、あそこで連邦軍が出ていれば・・・・」
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ちなみに私は最後まで「ガンダムなし」で頑張ってみました。
相手はララァのエルメス、ガトーのゲルググ、エリートビグロとか錚々たるメンバー。それでも要塞ユニットの1個は落したので、 「良く頑張ったね」 と褒めてやって下さい(笑)。
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ワニミ
at 2006-12-18 05:14
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「ア・○オア・クーの、ワニミであるぅ!あえて言おうぅ、危なかった、とぉ!!」
あの後、一瞬のスキを付けれて要塞1コを破壊されました。2個撃破で敗北の所、結構危険でした。と、言っても”連邦のダブルムーブの後、もう一回:連邦なら”と言う状況ですが。(あ、ネタバレかな。) このゲームは、「そう言うゲーム:それを楽しいと思える人のゲーム」だと思います。 ご一緒できて大変楽しいお時間でした。 >会場に鳴り響くワニミ総帥の高らかな笑い声と・・・ こんな私でよければ、どうぞヨシナニ。
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mpv4228
at 2006-12-18 21:19
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お3人ともおつかれさまでした。南部戦区(連邦軍呼称)から呼び戻されたtakoba提督は、その後いずこの戦地に旅立っていかれたのでしょうね。「貴官の勇戦に敬意を表す、再戦の日まで壮健なれ」・・・・え?作品が違う?(笑)
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takoba39714 at 2006-12-18 22:29
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ワニミ
at 2006-12-27 21:43
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ちょっと興味本位です。教えてください。
「このゲーム、サイを振る量、機会が多くは無いですか?」 ワニミはPFB育ちなので、違和感は全くありません。でも、別の視点で見てどうなのでしょうか? 次期GJ付録がサイを振る機会が多いゲームだそうです。実物を知りませんので、世評と言うか、その辺の具合、按配が良く判らなくて。 デザイナさんを差し置いての質問でちょっと”オコガマシイ”のですが、どうか教えてください。
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takoba39714 at 2006-12-27 22:00
サイを振る機会の大小が、ゲームの善し悪しに繋がるという視点は、ご指摘まで気が付きませんでした。このゲームは割とDMや結果のバリエーションが少ないので、それ事態を悪く感じることはないです。
でも、AHビスマルクみたいにDMてんこ盛りな上サイを振る回数が多いと、確かにちょっと疲れるかもしれません。
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