今日はあいにくの天気となり、屋外での翔鶴塗装は諦めました。
代わりに筑摩に着手。
で、キットのパーツとディティールアップパーツの比較を、主砲塔、高角砲、水偵で。
まず高角砲です。
左からピットロード製、キット付属、WLパーツセットのもの。
砲盾が左右分割で側面のモールドがあるピットロード製が格好いいと思うのですが如何でしょう。
WLパーツセットのは他と比べてちょっと小振りです。
次は水偵。左がピットロード製、右がWLパーツセットのもの。
ピットロード製はプロペラが後でつきます(都合で今はつけてない)。
キットには零観しかついてなかった。利根、筑摩といえば3座水偵かと思うのですが・・・
これはWLパーツセットの方がスマートで格好いいかもです。プロペラが付いている分ピットロードが若干ポイント高めですが。
写真ではよく判らないのですが、ピットロードの方がフロートが大きく少し腰高です。
実機の写真などを見て、イメージの合う方を付けるか、あるいは見た目のかっこよさをとるか。
プロペラは移植してしまえばいいですし。
最後は主砲塔。
1番、2番がピットロード製、3番、4番がキットのものです。
キットのものは防水布のモールドが無い他、ちょっと平べったいイメージです。
成形色の関係で、写真ではピットのパーツがややもっさりしているみたいに見えますが、実物はピットの方が格好いいと思います。
問題はもしピットロード製のものにするなら、1箱に3個しか入ってないので、もう1セット買う必要があることです。やるなこの商売上手。