腕や脚などをこつこつ改修しています。
脚は干渉する部分を切り取って可動範囲を広げ、ハの字に開くようにしました。
とがり過ぎていた足も少し詰めて、小ぶりにしています。
つま先はもう少し短くしてもいいかも。
腕は大改造しました。
左手は改修後、右手は改修前。
武器ポッドは下半分だけプラ材をかませ断面を変え、上下にプラ板を貼りました。
キットよりマッシブになり、劇中イメージに近づいたかも。
ナパームの発射孔もアニメのイメージに断面変更しています。
上段の孔は、劇中ではそこから何か発射されたわけではありませんが、これも何かの発射孔的に変更
プラモではカメラのような解釈になっていますが・・・
肘関節を2重にしました。これにより、脇を締めたポーズが可能になりました。
武器ポッドはサイドの形状も、変更してあります。
頭部機関砲は、1/35のドイツ軍小火器セットから、MG35の銃身を加工しました。
このキット、デビュー当時はもう少しシャープなイメージでしたが、30年以上経って思い出が美化されているのか、流石に金型がくたびれているのかは不明です。
残りの右腕と、わき腹のラジエターを作ったら、姿が見えてきそう。
股間のコクピットはアニメと全くイメージが違っていて困りものですが、ヒートプレスででもない限り、曲面構成のコクピットは再現できそうになく、諦めようかなと思っています。