今日は雨降りなのでXウイングはお休み。
一日中「大銀河10年戦争」の調整をしていました。
SLGamer規格のわりにプレイタイムが長くかかりすぎるという問題が指摘され、そのまま3年あまり漬物になっていたものです。
原因は戦闘が始まるとなかなか終わらないことでした。
当初のシステムは攻撃側は攻撃力分、防御側は防御力分のダイスを振り、一番大きい出目を比較して攻撃側が上回っていたら撃破、同じなら無力化、小さかったら効果なしというものでした。
ところがなぜか効果なしの結果が多発し、いつまでたっても決着がつかない。
それでCRTを作って1d6で3種類の結果が出るようにしたのです。
写真はこの2番目バージョンです。
しかし今度はブラッディすぎて、2回のソロテストプレイでは2回とも2ターン目でサドンデスが発生してしまう。
これではAARにもならない。
それでCRTを確率調整に限界がある1d6から2d6にしてみました。
ルールの記述や、ユニットのレーティングも細かく調整したので、結構時間がかかりました。
気を取り直して3番目のバージョンのテストを行います。