74式に続き、もうひとつ出来心で買ってしまったのはタミヤ1/35SASピンクパンサー。
AFVなのに成形色がピンク色ってこれいかに。
たぶん中学生の頃に一度作ったキットですが、気が付いてたらポチってました。これもみんなコロナのせいです。
そういえばルパンⅢ世2ndシリーズではこいつがオープニングに登場してましたね。
ルパンや次元や五右衛門や不二子ちゃんを1/35フィギュアを改造して作って乗せても楽しそうです。知らんけど。
下地に軍艦色を缶スプレーで塗って、デザートピンクをアクリル塗料で説明書通りに調色(白10:パフ2:赤1)。
下地がうっすら出るように加減して吹き付けましたが、なかなか綺麗にできませんでした。
仕上げに薄めたクリアーブルーをシェード色として主に下面から吹いたほか、砂埃表現で、デッキタン+パフも下回り中心に薄吹きしています。
グレーやブラックで墨入れした後、フラットクリアの缶スプレーでコーティング仕上げました。
ヘッドライトレンズはガンプラ改造用クリアーパーツをはめ込んでみました。ちょっと丸みが大きすぎて出目金みたいになっちゃいましたね。
ドライバーのフィギュアを乗せたかったんですが、ハンドルを先に接着してしまうと乗せられなくなってしまいました。ここは注意ポイントです。
せっかくの荷台がスカスカなので、もう少しいろいろな荷物を乗せてみたいですね。
ピンクパンサーと同時に1/48MMの新作、ソ連のT55戦車も買いました。
これも普段なら見向きしないアイテムなんだけど、コロナポチりです。
罪深しコロナ
新しいキットだけあって組安さ抜群。
苦手な組立履帯と、ヘッドライトガードのほかは、ほぼノンストレスで組み上がりました。
素組で塗装のみの仕上げです。
車体色はもう少し緑を強くしても良かったですね。
そして今はこの3月まで単身赴任していた友達から、「家に戻ると作れなくなるので」と譲って貰った「長門」を作っています。
久しぶりの艦船模型。作っている時間より飛ばしたり落としたりした部品を探す時間の方が長いというのはいつも通り。
アオシマ長門リテイクバージョンですが、煙突の小排気管が全部別部品になっててめっちゃ大変でした。一体モールドより確かにリアルではありますが、1/700でここまで要るかなぁ。
一方の後部艦橋のマストの名残部分は、リテイク版でも不自然さは解消されなかったようで、モールドを切りとばしてプラ材を貫通させ、一体感とマストっぽさを出しました。
艦船模型は途中放置したのも結構ありまして反省しきりなのですが、今度はちゃんと完成させたいです。
・・・っていってる先にここで軍艦色XF-77が切れてしまいました。
主砲塔はまだ塗りきれてないので未接着です。
ネット注文するもお取り寄せ商品ってことで、当分中断です。
あとこいつも予約注文しちゃった。
届く頃にはいろいろ元にもどっててほしいですね。