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唐突ですが、私こんなゲームも持ってます。 今でもどこかのゲームサークルの例会などで、行われたりしているのでしょうか? 本家FASA社倒産のあとは、アクチュアルゲームとして復活、HJ社が輸入などしていたようですが、私が持っているのは富士見書房翻訳版の紙ゲームです。 向こうでは日本のマクロ○やダ○ラムのアニメキャラが盗用されていたようですが、富士見書房版では、スタジオぬえの河森さんが、メカデザインを手がけてられておりました。 エキスパンションのシティテック、追加シナリオ集、RPGルールなど、日本版として発売されたものは一通り揃えました。ルールとしてもそれほど複雑ではなかったように思います。 なんせあのころ、普通の本屋さんで買える唯一のゲームでしたし。 なにを唐突にこんな話をし出したかというと、私はこのゲームを通じて、米国と日本の文化の差を一つ知った気がしたのです。 ロボットアニメ物ゲームでは、我が国ではT社の独壇場でした。B社も少し出してはいましたし、もうひとつのT社もダ○ラム・ボトム○などをラインナップしていますが、T社さんには及びません。 で、T社の殆どのロボ物ゲームでは、ロボットが弾を「回避する」姿が再現されていたように思います。 実際、映画版ガンダム「めぐりあい宇宙」で、ビットによる猛攻を、ひらりひらりとかわしつつ、エルメスに肉薄するガンダムの姿や、飛び交うミサイルやビームを、めまぐるしく変形しながらかわしつつ敵機を打ち落とすヴァルキリーの姿などが原作で描かれているわけですから、ゲームの方も、当然ああいう機動を如何に忠実に再現するかに腐心されていました。 しかし、米国ロボゲーのバトルテックは、命中判定こそあれ、回避をするのではなく、装甲で火力をガッシと受け止めつつ、力押しで撃ち合う様がイメージされ、デザインされています。 早く動く的には射撃を当てにくいというルールも当然ありますが、どっちかといえばこれは射手側の事情で、回避運動の再現というのもちょっと違う気がするのです。 航空機戦闘と戦車戦闘の違いといいますか、チャンバラとガンファイトの違いといいますか、 ロボット同士の戦闘に、根本的なイメージの差があるような気がするのは私だけでしょうか? どっちをリアルに感じるか、どっちが面白いかについては、あえて軍配をどちらかに上げようとは思いません。私はこれも文化の差なのかなって、ちょっと思ったのでした。
by takoba39714
| 2006-11-21 23:22
| 持っているゲームのこと
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Comments(4)
マジンガーZやゲッタロボはまだ「戦車」的な側面もあったのですが(相手方の電磁波攻撃を受けて苦しむ兜工事等)、ガンダム以降は戦闘機的な意味合いが強くなったように思います。「宇宙戦艦の艦載機」という位置づけも戦闘機らしさに拍車をかけたように思います。
ジャイアントロボ、鉄人28号など、巨大さがウリのロボットから脱却したのがガンダムでした。イデオンで原点回帰したかに見えたものの、あれは戦車というよりどっちかというと戦艦でしたね。
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↑の究極がマクロスだったりアイアンギアだったり(笑)
まさに何でもありでした。3とか4とかどんどん作っちゃった宇宙戦艦ヤ○トも、もしかしたら変形するんじゃないかって心配になったものです。
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