自作の空母戦ゲームを作るべく、寄り道しつつぼちぼちやってます。
by takoba39714 カテゴリ
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記事カテゴリーは「持っているゲームのこと」ですが、この記事は大半が持っていないゲームのことです。 私は名作の誉れ高いASL、ないしSLを持っていません。SLの方はゲームクラブに大昔所属していたときに触ったことぐらいはありますが、ASLについては全く知識がございません。ネットでは熱心なファンの方が、多数いらっしゃるようにお見受けします。 仲良くしていただいているmitsuさまも、たまに無性にやりたくなると語っておられました。 SLはあのころ気が付いたら既に大シリーズものに化けていて、今更手が出せなくなってしまってました。第一作はたしかT誌創刊以前の発売でしたよね。 シリーズ最終作(和訳付きだった最終)「GI勝利への礎」って確か数万円したんじゃなかったでしたっけ。 SLがASLに変わって再構築され始めたあたりが、手をだすチャンスだったのですが、そのころは日本のゲーム界が斜陽期にさしかかりつつあって、地方人には手に入れるのが難しくなりつつあったことと、確か就職してすぐのころで殺人的に忙しく、ゲームどころでは無かったことが災いし、気が付くとASLの方もやっぱり巨大な世界になっていて、今更わたしが敷居をまたげるものでは無くなっておりました。仮に今ゼロから始めようと思ったら、何と何を何処で購入したらいいんでしょう? そんなわけで陸戦戦術級は、ASLではなく、今から始められるアドバンスドトブルクでと思ったのですが、CMJ付録のATSBGⅡ を入手してみて、あっさりモラル崩壊してしまいました(笑)。あれでベーシックなら、とても今の私の手には負えません。 私が持っている唯一の陸戦戦術級はAHファイアーパワーです。私が知る限りではランダムチット式シークエンスの先駆けです。いやもう一つ、ソリティアのVGアンブッシュシリーズは持ってます。いやいやカード式AHアップフロントも持ってるか。あれ?結構持ってますね。異端児ばかりですが(笑) では歩兵ものではなく、戦車ものではどうか。いや、ASLやATSにも車両は登場することぐらいは知ってます。でもそれらはあくまで主人公が歩兵ということで(ATSは微妙という話もありますが)。 やはり定番と言えば名前が挙がるのは、AHパンツアー・ブリッツ&パンツアー・リーダーです。しかし実はこれも触ったことすらありません。 日本版パンツアー・リーダーの「装甲擲弾兵」は、エポック版を持ってたのですが、駒も離さないうちに大阪の家引き払いの時に処分されてしまいました(泣)。 GDWアサルトもしかり。大体この2つは確か隠蔽システムを用いていて、ソロプレイにはそもそも不向きなのです。箱を空けてから判ってもねえ。そんなわけで装甲擲弾兵のCMJ再版版は入手に至ってません。 戦車もので今持っているのは、HJ再版版の戦車戦(再版担当者島流しの噂は本当ですか)。そしてWE/HJのタンクリーダー 。 前者は簡単なゲームが欲しくて、ヤフオクで中古品を落札。しかし子供の食い付きはいまいちだったので漬け物化。後者はシステムに対する興味から発売すぐに購入したものの、プレイの機会に恵まれずやはり20年近くお蔵入りしているものです。あと、今年になってからHJメックウォー90も手に入れました。 そう言えばT社のヒット作「タイガー」とか「パンサー」とかの戦車シリーズも持ってません。「マチルダ」とか「97式中戦車」とか「パットン」とか「レオパルド」とか、たっくさん出ていましたね。でも触ったことすらありません。結構人気があった(ように見えた)反面、歩兵が出てこないじゃないか!とか、そういうクレームもあったように思いますが、実際のところどうだったんでしょうね。 あ、忘れてた。食玩を使ってやるゲームは持ってます。T社タイガーシリーズと同じO氏デザインのエリア式のやつと、CMJの怪獣VS自衛隊のやつ。なんでそんなイロモノばっかりあるんでしょうねえ家には。 定番と言えばアバロンクラッシクス。全く持ってません。空母戦のミッドウエイすら。 ミッドウエイは買おうかどうか迷ってるうちにAHフラットトップやエポック日本機動部隊が出ちゃいましたからね。 エポックといえば、エポッククラッシクスの「バルジ」や「日露戦争」が、所謂スタンダードナンバーと言えると思うのですが、持ってません。触ったこともありません。日本が誇るスタンダードなのにねえ。 PGGとかNAWとか、そういうのも定番って言うんですってね。うーむ実物を見たことすらないんですよねえ。 随分、基本や定番をすっ飛ばしている私です。これらの魅力を熱く語る方々を羨望の目でみつめつつ、まあ、それが全てじゃあないんだし、と自分を慰めてみたりして。
by takoba39714
| 2006-11-24 21:26
| 持っているゲームのこと
|
Comments(17)
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mitsu
at 2006-11-24 22:54
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ASLの楽しさは、「相手とのやりとり」にあります。対戦ゲームならば、当然、入っている要素ですが、ASLで特筆すべきはお互いのヴァリエーションの多さにあります。隠蔽のないスターターキットでも、やれることが星の数ほどあり、その中からベストを目指して、一手ずつ選択していくことになります。片方が確率を考えながら選んだ手に対して、もう片方が悩みながら反応をしていくわけで、その組み合わせはそれこそ、無数にあります。
また、行動判定のランダム性が高いことも、特徴です。2d6が基本なので、「2」と「12」では天と地ほどの違いがあります。どんなにいい手であっても、運命(dr)に見放されたら、手の打ちようがありません。「12」が出ると(または「2」が出る)といわゆるイベントが発生することになり、ゲームに彩りを添えます。
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by
mitsu
at 2006-11-24 22:55
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選択肢の多さとランダム性の高さから、おそらく同じ展開はありえないことがおわかりでしょう。もちろん、ある程度の定石はありますが、つねに現状を正しく把握し、確率を計算して、運をたぐり寄せた側が勝利するタフなゲームです。
自分は、いまだ歩兵戦しかできませんが、それでも並の中級作戦級よりも、対戦後の充実感は上です。究極の戦術級ゲームの名に恥じない、世界最高峰でしょう。 唯一の難点は、思考が追いつかないことと細かいルールが累積していることにより、ソロだけでの修練が困難なことです。が、もし、対面でプレイできる環境があるならば、十分に取り組む価値があると思います。実際、ASLだけで一生遊べると語る強者もおります。 幸い、和訳ルールもDLで手に入りますので、興味がありましたら、スターターキットを手に入れてみるとよいかもしれません(現在、大手では品切れらしいです)。
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takoba39714 at 2006-11-24 23:14
御指南ありがとうございます。ASLといい、OCSといい、これだけで一生遊べると皆様がおっしゃるゲームって、やはり琴線に触れるものがあるんでしょうね。スターターキットはやはり売り切れなのですね。ヤフオクで時折見かけますが、いつもびっくりする値段です。
一番最初のシナリオってやっぱりトラクター工場なんですか?・・・これってきっと大ポン酢な質問なんだろうなあ(笑)。
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mpv4228
at 2006-11-25 18:30
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私が持っている戦車モノは「戦車戦」、「戦車戦Ⅱ」、「コンバインドアームズ」、「(資料としての)パットン」、あと、私も「食玩戦車強襲(あのO氏がナゼ?)」と「怪獣vs自衛隊」は持っていますよ(笑)。私も「ブリッツ」や「装甲擲弾兵」といった定番に進むことはありませんでした、根が曲がってるからかな?
「タイガーⅠ」シリーズは詳細なデータカードにより各戦車の性能がひと目で分かるのですが、それゆえ戦術の入る余地が少なく、加えてナメクジ移動のためにプレイする爽快感に欠ける印象です。また、1個小隊あたりの戦車同士で、歩兵も登場しないとなると、単なる戦車の性能実験となるのがツラいかな?いっその事、シリーズのデータカードを1冊にまとめたハンドブックを作れば、今でも需要は見込めるかもしれませんね。 ところで「再版担当者島流しの噂」というのは知りませんでした、どういった経緯で流されたんでしょう?
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takoba39714 at 2006-11-25 21:49
ニュースソースは千葉会さんのブログの過去記事だったと思います。
経緯は不明ですが、売れ行きがイマイチだったということでしょうか? 私としては、ルールブックの誤植まで忠実に再版することはなかったのにとは思います(笑)。それから、バリアントの西部戦線用のユニットや地図もきちんと作るとか、せっかく再版するんだから、何か工夫があってもよかったのにって思いはしますけどね。
SLは一応GIまで購入しました(笑)。米戦車のデータが見たかったので。
長らくSLオンリーだった私にとってCross of Iron(第2作ですよ)は当時羨望の的でした。これを購入した時は嬉しかったですね。マルダーとかSU-85とかいった駆逐戦車/突撃砲の類がとても魅力的に思えたものです。当時は対戦相手にそれほど苦労していなかったので、Cross of Ironあたりまではルールを入れて「キャンペーン」シナリオを適当に自作して楽しんでいたものです。 ASLが出版された当時は少なからず心が動きました。当時は高価だったので手が出ず、しばらくしないうちにウォーゲームそのものから遠ざかっていました。やってみたいゲームの1つではあるのですが、やはり敷居が高いように感じてしまいます。
ATSは私もBG2でモラル崩壊しました。まあルールの量もそうなんですけど、それ以外にルール全体の絞込みが甘いように思えたのですよね。
些細な例かも知れませんが、いわゆる「突撃期」のルール。 SLの場合、突撃期では手番プレイヤーが自軍の歩兵を1ヘクスだけ移動させることができるのですが、その後に敵の「準備射撃」が待っているので、「匍匐前進で機関銃を建物の一角に据えつけたら通りの向こう側から射撃を受けてアッサリ撤退」というのがある程度自然に再現できました。 その点ATSの場合、手番プレイヤーという概念がそもそもなく、ダイス振って大きい方が先に動くというシステムです。突撃期に相当するルールはあるのですが、逆にこれが災いし、「移動で相手の死角を占め、突撃で火点構築」というのがアッサリと出来てしまうのです。「手番プレイヤーがない」というルールはそれなりに評価できるのですが、突撃が便利すぎるのがどうかなあ、とBG2をプレイしていて思ってしまいました。
アバロンクラッシクは、「スターリングラード」と「北アフリカ」を何度かプレイしたことがあります。CRTというものが「モダン」に思えて、当時私が保有していた「太平洋の覇者」よりも高級なゲームに思えたものでした(笑)。ゲームとしてはそれなりに面白く、また(今から思えば)短時間で終了できます。
ただ「シミュレーション」として考えるとやっぱり変でした。当時独ソ戦について知らなかった(今でもですけど)私は「こんなものかな」と思ってプレイしていましたが、「ロシア兵が電車に乗って急速撤退、戦線再構築」というのはやっぱり・・・・。
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takoba39714 at 2006-11-26 22:12
もりつちさま東の空の下から長文コメントありがとうございます。
私たちはそのころ西の空の下、ソロモンで大砲や魚雷を撃ち合っていました。一応私は6でなサイシステム以前にCRTに慣れておりましたので、サイコロ振って6が出たらっていうのは、それだけでSGに対する冒涜のように当時は思えたのですが、最近はむしろこっちの方が主流かもですよね。
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takoba39714 at 2006-11-26 22:17
ATSはやはりもともと戦車戦のシステムなんでしょうね。
戦車同士の撃ち合いにオマケで歩兵がついてくるような状況でなら、違った動きになるのかもしれません。スターリングラードは市街戦で、戦車がそれらしくは動けないシチュエーションですから、ATSの世界へのインストには不向きだったのかもしれないと、判ったような口をきいてみたり。
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うおP
at 2006-11-27 00:50
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ご無沙汰しています。ASLは、ゲームを触ったことがない40歳過ぎの小生でさえスターターキットに手を出しているくらいですから、takobaさんのような立派なゲーマーの方には、簡単に始められると思います。ぜひお考えになってみてください。
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takoba39714 at 2006-11-27 05:40
うおPさま。ありがとうございます。入手の機会があれば、ちょっと考えてみようかなと思ってみたり、対戦機会に恵まれることがなかなか無いので躊躇してみたりです。ちはら会、千葉会の皆様のページを見て、ほんとASLがお好きなんだなあといつも感心しています。
ATSについては評価の難しい所です。
あれだけ大きいゲームになると全体像を把握するのも一苦労だし。 ただユーザビリティはもう一工夫欲しかったように思います。 なんかASLの方が評判良いみたいだし、私もASLにチャレンジしてみようかな?。
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takoba39714 at 2006-11-30 22:48
ASLが旧SLをどの程度ベースにしているのか判りませんが、少なくともそれなりに時間と物量を積み上げたSLの再構築であるのに対し、ATSの方は、多分AHのトブルク戦車戦がベースなんでしょうが、(全くの別物だったらスイマセン)最初から大きく出過ぎたのではないのでしょうかねえ。でもmitsuさんのコメントを見る限り、ASLも決して軽くて易しいゲームではなさそうですね。
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miyomin
at 2007-03-21 08:48
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時期はずれとは思いますがコメントさせてください。
ATSについてはASL/SLと異なったアプローチに違和感を感じる方が多いのではないでしょうか? 上のコメントで、突撃期による移動が有利すぎるとの意見がありましたが 私は逆に突撃期に移動した複数のスタックに対して、総てに準備射撃が可能なことに違和感を感じます。 ASLは射撃は必ず実行できますが、モラルチェックに成功すればダメージを受ける事はありません。 一方ATSは、先攻/後攻はランダムで交互に行動する方式のため、突撃に対し、どの程度先制射撃が可能か不確定ですが、実行できればステップを削れる可能性は高いと言えます。 全般的にASLはシークエンスでプレイヤーの行動を確定的にして、細則により結果にランダム性を与えているのに対し、ATSはプレイヤーの行動順に不確定性を集約し、戦闘解決はASLに比較しシンプルなものとなっています。 ASLとATSの違いはどこに不確実性を置くかというアプローチの方法によるもので一元的に優劣はつけがたいと思います。 今更ながらの書き込みですが、今後ここを見に来る方もおられるかと思い、コメントさせて頂きました。
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miyomin
at 2007-03-21 15:52
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もう一つ私の感想ですが、戦車戦に関して言えばATSはSLに比べ遙かにシンプルで不自然さも少なく感じられます。
SLの場合、一方の移動中は他方は移動できないため、街路戦闘等で防御ラインに穴があるとそこから大挙して突破が可能となってしまいます。 ATSでは車輌は1台ずつ交互に移動するため、突出すると側面から撃破されやすく結果的に相手の対応を見ながらの慎重な移動となります。 ASLでも移動の制限等、様々な工夫がありますが、多くの細則を習得する必要があるのではないでしょうか。 ATSの欠点はルール構成が悪く、歩兵と戦車のルールがごっちゃになっていることで、そこから判りにくいという印象が生まれるのだと思います。 試しに戦車のみのルールを拾い読みし、平地と簡単な射線妨害(森など)の地形でプレイしてみる事をおすすめします。移動と戦車砲の撃ち合いのみだとやや物足りなく感じられるかもしれません。
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takoba39714 at 2007-03-21 20:54
miyominさま、ATSについての興味深いコメント、ありがとうございました。私はCMJ付録しか持ってないのですが、どこかのブログでもシナリオではなく、4号とT34の撃ち合いでインストとルール確認をされていました。折角買ったゲームなので漬け物にしておくのは勿体ありません。こういうコメントをいただけると、また出してみようかなって気になります。
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