自作の空母戦ゲームを作るべく、寄り道しつつぼちぼちやってます。
by takoba39714 カテゴリ
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夏にたかさわさん、もりつちさんお二人とお話をしたときに、どちらからも出た発言。 「CMJやGJは、もう毎号付録ゲームをつけなくってもいいのではないか。」 理由は、両方を定期購読している方は、年間10作近いゲームを入手できるわけですが、時間と遊び相手にことかかなかった学生時代ならともかく、そんなにたくさん消化できるわけないからです。毎号付録をつけるのに疲れちゃって、質が低下するほうが悲しいというわけです。 私もおおむね同意なのですが、さてではどうすればいいのか。 発刊ペースを下げるという手もあります。でもそれでは商業ベースにのらないかもです。 ゲーム号とゲーム無し号を交互に発刊するというのはどうでしょう? ゲーム無し号には、前号付録の作戦研究、リプレイ記事、エキスパンション、追加シナリオ、あとはQ&A、あまりあってはいけないけど訂正カウンターといった、フォロー記事を充実させるというのはいかがでしょうか。 で、ゲーム無し号は1000円くらい売価を下げる(たかさわさんは売価を1000円くらいにしてほしい。って言ってましたが)。 この方式のネックは今まで以上に、マイナーテーマに日が当たらなくなることですね。 ゲーマーの好みは多岐にわたっていて、マイナーofマイナーの方の好みにもちゃんと日を当てないと、不平不満が出るような気がするし、それはきっと悲しいことです。
by takoba39714
| 2007-10-15 22:06
| ゲームってなにさ
|
Comments(8)
Commented
by
mpv4228
at 2007-10-16 22:20
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一番いいのはゲームはゲーム(増刊や別冊形式で)、本誌は本誌、と別々にしていただく事なんですけど。
積んどくゲームになるよりマシじゃないかなぁ・・・・ (今月&来月号のモデルグラフィックスが、ゼロ戦プラモ付きで本誌が立ち読みできなくて困っている者より、笑)
0
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by
takoba39714 at 2007-10-16 23:15
ごく初期にCMJは、ゲーム付き、ゲーム無しという形式で販売していましたが、その時の売れ行き分布はどうだったんでしょうね。
あの時話に出たのは、全くゲーム無しにしてしまうと、売れ行きに響くかもということでした。
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by
F男
at 2007-10-17 01:25
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以前聞いた話ですが、「ゲーム付き、ゲーム無し」って形式だと、流通がイヤがるそうです。考えてみればかなり紛らわしいので、その気持ちもわかるような…
「ゲーム無しの号を安く出す」ってのも、やはり流通はイヤがるでしょうね。流通の立場に立てば、ゲームのあるなしより「この雑誌はこの値段」ってことを維持してくれる方が重要でしょうから。 確かに、年3回「ゲーム付きCMJ」と年3回「ゲーム無しCMJ」を出せば、実質的に「ゲーム付きとゲーム無しが交互に出る」ことになります。ただ、ゲーム無しの方は安く売る必要があるにもかかわらず、売れる数はゲーム付きとほとんど変わらないでしょう。そうなると総売上高が減ってしまいます。それに対し、経費の方はさほど減らないでしょうね。印刷経費は減っても、編集部の人件費は削れないでしょうから。 あれやこれや考えると、今の形式をいじるのはかなりの大冒険だと思います。それが失敗と出てCMJなりGJが無くなる恐怖を考えたら、今の形式で我慢するしかないと思うのですが…
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by
takoba39714 at 2007-10-17 21:07
F男さま、コメントありがとうございます。そちらの赤文字記事2件に書き込みしたいなあと、ずっと思っているのですが、なかなか上手くまとまらなくって(笑)。
さて、流通の件、ネット販路があればいいんじゃないかという気もしますが、露出度アップのため、いつかは一般書店に並べるべきとも思いますので、やはり気を遣わなくてはいけませんね。僅かに店頭販売してくれている書店に迷惑をかけるのも良くないですし。 そして、たしかに無かった付録を付けるより、今付いてる付録をやめる方がもっと勇気が要りそうです。ただ、そうすると付録ゲームの質とネタ確保は大変です。 CMJさんとGJさんのご苦労を思うとなんだか不憫で。
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by
mpv4228
at 2007-10-17 21:58
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確かに定価が変わるのは不便ですね。
要らないゲームは積んどくにせず、欲しい人に(適正価格で)譲るのがいちばんいいのかなぁ。
Commented
by
takoba39714 at 2007-10-17 22:13
ユーザー側の問題はそれで解決しますね。作り手側はご苦労から解放されません。まあ私が心配する義理はないんでしょうが(笑)。
ユーザーの立場から言えば「今の半分ぐらいでも良いかも」と思います。ただ作り手側の立場から言えば「付録ゲームをつけない分安くしろ」と言われたら困るし(値段を下げても売り上げが増えるような代物ではないですから)、ゲームなしの場合記事の構成にも困るし(背景解説、リプレイ、類似ゲーム紹介、バリアント記事という「パターン」が使えなくなる)で、なかなか難しいようにも思います。
Commented
by
takoba39714 at 2007-10-18 06:37
値段を下げても売れ行きが伸びそうにないというのは、痛いですねえ。
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