CMJになんと国産空母戦ゲームが付録につくということで、東京出張のついでにアキバのイエサブに寄ってゲット!
扱う期間は珊瑚海~南太平洋沖と、私好みど真ん中ストライクゾーン。これは買わない手はありません。
早速駒を離し、カードをスリーブに入れてルールを読むと、システムはなんとGJ「信長包囲戦」。
武将ユニットのかわりに空母や戦艦が、軍勢ユニットのかわりに航空機や巡洋艦以下の補助艦艇が。
で、空母のキャラを決めるのが作戦カードたちです。
武勲艦瑞鶴は翔鶴とペアだとヒット数を増やせます。一方損害吸収艦の翔鶴は、瑞鶴とペアだと被害を軽減した上、それを一身に引き受けます。よってこれをペアで運用すると高確率で敵の攻撃を受けつつも相手にも損害を与えられます。
その他移動力を増やせる隼鷹とか。
米空母はもっと多彩で、沈んだ結果を無かったことにできるヨークタウン。攻撃を補助艦艇が引き受けてくれる(ネオショー?)レキシントン。回復力が他の3倍のエンタープライズ。攻撃力を増す代わりに必ず伊号の雷撃で退場してしまうサラトガとワスプ・・・
マップを広げてさあこれからやるぞって意気込んだら目が覚めました。
ってなんだ夢オチかい!
でも目が覚めて冷静に考えると、なんかこのゲーム変ですよね。
信長包囲戦では全く気にならなかったのですが、空母戦といわれるとなんか違和感アリです。
もちろんホントに出たらきっと買いますよ私(笑)。