PS#4で、こかどさんのインタビューが掲載されていました。
これについては事前に
ココで告知があったわけですが、読んだときには正直なんだそれって思っちゃいました(こかどさん怒らんとってね)。
だってねえ、だれがインタビューするの?
で、気になって気になって仕方がなかったので、真っ先にこの記事読んじゃいましたよ。
で、納得しました。
ここでいう編集者(インタビューアー)は、
多分ぐちーずさんと私です(笑)。
読んでいて既視感にとらわれちゃいました。ここの話題はほとんど
この時(2007年12月1日)にこかど氏が発言されたことです。
もっとも、同じような話を他の方とされていることもあるでしょうから、インタビューアーは他にも居るかもしれませんが。
一部他の時の話題も混じっているような気がしますし、実際はもっと過激であった発言を、さすがに文字として残すわけにはいかないということで、ソフトに加工してあったりしますが。
ですから、本来は私やぐちーずさんがめいめいの記事にして然るべきであったのでしょうし、もしかしたらそれを望んでいらっしゃったのかもしれませんが。
カルビの食い方上手でした・・・ですからねえ(笑)。
宴席の談話って記事にしにくいです。
他でも話題になったのですが、会話(特に宴席での)というのは、目の動きや声の調子、身振り手振りも全部トータルな情報なのです。しかし紙媒体では字面にできる部分しか残りません。
なので、同じ内容でも会話だったらなんでもないことも、記事にすると偉くツンツンしたものになっちゃうこともあります。
また話の流れ上、互いの「柔らかい部分」にその場ではどうしても踏み込んじゃうわけです。
抜いちゃうと話がつながり難くなりますが、かといって記事にしていいものかどうかは迷っちゃいます。
まあ、事前に承諾を得るという手段はなきにしもあらずですが。
件の記事のような構成なら、仮想インタビューという形でこかどさんご本人の発言部分のみを抽出再構築することで、私やぐちーずさんのプライバシーに関わることはなんかは全てオミットできるわけです。
こういう手法もアリかなあとは思いました。