しゅみのしみゅれーしょんげーむ

もうすぐ完成

あとは艤装だけになりました。
エアブラシの調子が悪く難儀しましたが、ようやくここまで。
こうしてみると、青葉って大きい阿賀野型みたいですね。

　

宇宙戦艦も建造します

近所の模型屋さんが突然閉店してしまい大ショック。
あ、この色が足りない。とか、あ、パテ切れているじゃんとかで、サクっと買い足しに行くことができなくなってしまい、私の模型人生にぽっかり穴があいてしまった。
そうはいいつつ、たまたま立ち寄った先の家電屋とかでこういうの見つけて買ってきてしまう。
ヤマトは主人公メカだからという理由でずっと避けていたんだけど、もう手に入らないかもと思ってしまい、ついつい買いました。
下の二つは最近出たのかな？
ガ級、旧作ではシュルツ艦と呼ばれていたこいつは昔から結構好きな宇宙船。
2199でも基本フォルムは変わっておらず、当時のデザインセンスが光ります。
次元潜航艇の方は、2199での新キャラですが、Uボートをイメージしたフォルムはなかなか優れもの。
独特のボディーカラーをどう再現するか考え中です。

老眼キラー

あとは軍艦色塗装と組み立てを待つばかりとなってきました。
カタパルトと２１式電探はエッチングパーツを使用
ピンボケですいません。
ホントは電探の素子もあったんですが、上手く切り出せずバラバラになってしまい、フレームだけになっちゃいました。
残念。
それにしても、買いだめしている船の模型を全部作るのが先か、視力を失うのが先かを真剣に心配せねばなりません。

多脚戦車完成

デカールは劣化していて殆ど使い物になりませんでした。
そのため、エアインテークの三角マーク以外は使用していません。
全体的に明るめのデザートイエローで仕上げ、ミサイルポッドは色味を抑えてはみたものの、アクセントにアニメ設定同様赤っぽくしてみました。
昔の構造のプラモデルで、足がアトハメできないので、関節部を塗り分けるのは結構めんどくさかったです。
ジェットエンジンノズルは、もう少し自然な形にしたかったですね。
何はともあれ、完成したのでこれもコレクションボード入りです。

多脚戦車

デザートガンナー完成目前です。
AFVモデラーの間で、下地を錆止め塗装色にするのが流行っていると聞き、やってみました。
わたしはダグラムを殆どみていないので、あまりこの機体のことをよく知らないのですが、調べてみると試作機で２機しか実戦投入されなかったんですね。
そして６本脚をガシャガシャ動かして歩くのかとおもいきや、アメンボのようにホバー装甲もできるんだそうですね。
すると、胴体と砲塔の間にある謎のユニットには、推進用のジェットエンジンが入っていて、進行方向に向きを変えられる設計なのか。
ここにエンジンはいっているならと、側面にリアクティブアーマーを貼ってみました。
ミレニアムファルコンを作ったときに余ったエンジンノズルのパーツです。
その他ちょこちょことディティールを足してみています。
とくに砲塔はアニメ放送の80年代当時の現用戦車をイメージ。
さあ、つぎは塗装です。
アニメでは赤っぽい茶色のようですが、ダークイエローっぽい方が良いかな。
ミサイルポッドは設定では赤色なのですが、さてどうしたものか。
今週末は子供が帰ってくるし、完成は２週間後ですね。

発掘

今の仕事場でもうずぐ1年になります。
帰り際にいつも商店街PRのスピーカー放送を聞きながら駅に向かうんですが、どうも近くに写真屋兼プラモ屋があるらしい。
気になっていたんだけど、遂に本日場所を確かめました。
レトロな品揃えを期待したんだけど、案外新しいガンプラとか、スターウォーズシリーズとか頑張って置いてありました。
そんななか、ボロボロな箱に入ったこれを見つけました。
御値段300円なり。
そういえば消費税取られなかったんだけど良かったのかな。

宇宙を飛ばせてみました。

バンダイのなんとかシリーズのスターデストロイヤー。
小品ながら、ディティールがとても素晴らしく、サフ吹いて、素組して、スミイレして、仕上げで白を吹いてという超簡単工程でしあがりました。
スミイレと白吹きが普通と順番が逆ですが、これはスミイレがきつすぎると、巨大感が薄れてしまうのではという配慮からです。
で、スターデストロイヤーは、やっぱりこのアングルからじゃなくっちゃって、た〇さわさんに言われた気がしたので撮影してみました。

コレクターズボックス

嫁さんがプラモデルが増殖するのを見かねて買ってくれました。
ただ、作った奴を並べただけで、上半分が8割がた埋まってしまいました。
作りかけのを仕上げたら、空きスペースは殆どなくなります。
買っただけのを作るためには、多分同じサイズのボックスがもう一つ要るでしょう。
新しいのを買うと・・・

ただいま乾燥中

職場が近くなったおかげで、平日でも少しだけならプラモ制作が可能になりました。
サフ吹きしてただいま乾燥中。
下着ドロ防止に男物パンツを乾すのが恥ずかしい女子の方は、プラモデル部品を吊るすのはいかがでしょうか。
冗談はさておき機体が純白なので、外板部はタミヤの白サーフェーサーを使用。
他の方のブログにアップされた製作記事を見ると、段差もそれなりに生じるらしいので、タミヤの白いパテを新調しました。

ブルイン３代目

　ブルインのハチロクが引退する際、浜松航空ショーを見に行ったのは確か高校生のときです。
　新谷かおるのファントム無頼では、まだハチロクブルインが登場しますね。
　主力戦闘機としてのF-15は配備前でしたが、導入は決まっていて、米軍基地からデモ展示のために来てました。
　その後T-2になって事故があり、存続が危ぶまれましたが、今はこのT-4が継承しています。
　今回ちょっと訳があって、こいつを制作することになりました。
　人のためにプラモを制作するのはこのとき以来です。
　近くの模型屋に見に行ったら、２機１セットのキットしか売ってなかったので、またも密林のお世話になりました。
　Xウイングやミレニアムファルコンと違って、美しく仕上げなければならず色々勝手が違いそうです。
　それから"ちょうかい"の時もそうだったけど、普段使用している色と傾向が違うので、キット以外の出費が多いのが難ですね。
　最近、出来が良く初心者に優しいバンダイプラモばかり作っていたので、それもちょっと戸惑いの素です。