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![]() どっかのインタビューで仰ってましたが、アニメのメカデザインで気にするのは、面と面のつながり。 他の人のデザイン見ていると、面同士があり得ないつながり方をしている絵があって、自分はそれが許せないと。 今でこそCGモデリングで作画ができるので気にする必要はないんですが、80年代ではさもありなんな話だったんですね。 ![]() 大河原さんは、主にポスターカラーを愛用されていたんですね。 アクリル絵具にも他の作家さんの影響を受けて一時期手をだしたけど、やっぱり元のスタイルに戻ったとか。 ▲
by takoba39714
| 2016-04-29 08:23
| つれづれごと
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by takoba39714
| 2016-04-23 23:48
| 持っているゲームのこと
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![]() さて、ゲームを終えての感想です。 空母戦ゲームは、位置秘匿型がほとんどですので、ソロプレイには不向きですし、最低2名のプレイヤーが必要です。 その上相手も自分も途中でルール運用を間違った時、それを正すことができず、ゲーム崩壊事故の発生率は非常に高いものになります。 ですから実は空母戦ゲームほどソリティアゲームに向いているテーマはないのです。 当然おもしろいソリティアゲームにするには、納得できる敵側の制御ルールが不可欠ですし、相反しますがそれがシンプルであればあるほど、プレイヤーの負担は少ない物になる。 ソリティア空母戦ゲームのパイオニアはVGのキャリアーです。 敵側(日本軍)の制御ルールは確かに納得できるレベルですが、いかんせんルール量が多い。 日曜のお昼にちょっと時間ができたからやってみようかっていうレベルのゲームではありません。 その点、この「珊瑚海ソリティア」はずいぶん敷居が低いです。 またキャリアーが基本1日、長くても2日程度のスパンを扱うゲームであるのに対し、本作は1週間を対象としているので、作戦実施中の雰囲気がより楽しめます。 ただこのゲーム、日本軍の移動ドクトリンがやや平板です。 とくに輸送艦などを擁する艦隊は、あまり不用意に米艦隊に近づかないような工夫をした方が良いと思います。 MO攻略隊がポートモレスビー攻略隊をさしおいてどんどん先行していってしまうのも、ちょっと不自然かな。 互いに3ヘクス以上は離れないというのはどうでしょうか。 不自然と言えば、このMO攻略隊所属の史実では祥鳳だった空母が、2/3の高確率で翔鶴か瑞鶴になってしまいます。 そういえばリプレイ記事でもそうなってました。 まあゲーム的スリルを楽しむという意味では妥当な処理なのかもですが、どうせならオプションでついている加賀をセットアップ時に混ぜてしまい、4つのうちから3つを引いて、残る1つは最後まで見ないっていうのがよりゲーム的ではと思います。 いかがでしょうか。加賀だけに・・・ ーおわりー ▲
by takoba39714
| 2016-04-13 21:47
| 持っているゲームのこと
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![]() いよいよ、空母決戦の機が熟しました。 しかし敵のMO攻略部隊は、オーストラリアの巡洋艦隊TF-44を攻撃目標に選びました。 護衛がついていったところを見ると、どうやら空母艦隊と誤認してくれたようです。 巡様艦隊がうまく囮になってくれたおかげで、我が方は全くフリーハンドで敵を空襲できます。 まず、北部豪州基地から飛び立った爆撃機(A-20?B-25?)が、高高度爆撃をしかけますが、対空射撃に阻まれ、まったく戦果をあげぬまま全機帰投。 つづいて本命の空母艦載機が殺到し、翔鶴に攻撃が集中、あっというまに沈没してしまいます。 この間、MO攻略隊と連動したラバウルの陸攻隊がポートモレスビー基地を半壊させる戦果をあげます。 一方の翔鶴の攻撃隊はCA-6を戦闘不能にし、戦線を離脱させますが、母艦の悲報を聞き、収容先をラエとラバウルに変更しました(余剰分2ポイントは撃墜扱い)。 しかし、その夜は思ってもみないハプニングが起こります。 MO攻略部隊の接敵の報を受け、南方に退避していたポートモレスビー攻略部隊が、米軍機動部隊と月夜の大海原でばったり遭遇してしまったのです。 激しい夜間戦闘が繰り広げられ、ヨークタウンが被弾損傷するものの、日本艦隊は壊滅し、ポートモレスビーへの揚陸は断念せざるを得なくなります。 ここにきて日本軍は動揺ポイントが10に達し、MO作戦の継続を断念、部隊の撤収を図ります。 5月8日 米軍は日本潜水艦群の哨戒ラインを迂回しつつ、高速で敵機動部隊に向かいます。 一方、翔鶴を失ったMO攻略部隊は、なんとか一矢報いようと、撤退命令がでてからも敵影を求めます。 そして退避中のTF-44を発見、必殺の酸素魚雷をぶちこみ、一方的に重巡2隻を戦闘不能にしました。 さらに勢いを駆ってその夜にポートモレスビー基地に接近。20センチ砲による艦砲射撃で、駐機している戦闘機を火だるまにしました。 5月9日 そしてついに決戦の時を迎えました。 両主力機動部隊はガダルカナル島を挟んで対峙。 互いに自らの艦載機を敵に差し向けます。 まず、レキシントン、ヨークタウンの攻撃隊も日本機動部隊に殺到。 瑞鶴、祥鳳を葬り去りここで米軍のサドンデス勝利が確定しました。 ほぼ同時刻、米機動部隊上空でも激しい戦闘が繰り広げられます。CAP網や激しい対空放火をかいくぐり、99艦爆がみまった爆弾は、レキシントンの機関室を直撃!これを海の藻屑とし、ワンサイドゲームは回避されました。 うーん勝ったけどうれしくないのは何故?(笑) で、ゲームをやっててちょっと疑問が。 今回のように2空母をひとつの艦隊に統合した場合、航空攻撃隊はひとまとめにできるのか? 否の場合は護衛戦闘機の割り振りにも影響します。あくまで自空母所属の艦攻・艦爆は自分の戦闘機で護衛しなくてはいけなくなりますからね。 今回は統合可としましたが、米軍が有利になりすぎるし、この時期の米軍の航空隊の連携はあまりとられていないようですから、否とするべきなのかもしれません。 空母統合の利点はCAPの融通のみとした方が、バランス的にもゲーム的にもおもしろいのかも。 そうすれば最終決戦の場面で2空母とも撃沈となったかは怪しいところです。 ーつづくー ▲
by takoba39714
| 2016-04-12 20:02
| 持っているゲームのこと
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![]() これって2012年11月ー12月号ですから、もう3年以上前なのですね。割と早くに売り切れ在庫なしになっちゃった記憶がありますから、人気号だったと思われるのですが、あまりプレイされたという話を聞きません。そういえばMAの日記で少し前に読んだかな?まあ、ソリティアゲームなのでゲーム会でプレイされる筈もなく。 私はオリジナルの英語版も持ってるんですが、ユーティリティの改善が図られたり、97艦攻ユニットのエラー修正などが反映されるという情報をききつけたのと、ぐちーずさんのゲーム紹介記事が載るって聞いて、コマンド版も買っちゃいました。 ルールブックは多分オリジナルの方もあまり出来がよくなくって、ややとっちらかっている感が拭えませんが、本誌のチュートリアルとにらめっこしつつなんとか解明。その過程で致命的誤植を見つけてしまっいました。 公式HPには言及されていませんが、艦船ユニットの説明で「攻撃側水上戦力」とされているものは、英文ではSurface Attack vs Other Shipsとありますので、水上戦闘の攻撃時に使う数値です。 「砲撃力」とされているものはBombardment Strendthとありますので、陸上基地に対する艦砲射撃はこれを使用すると思われます。 このあたり、ルールにも詳しい言及がありませんし、同じ大砲を使うし、訳語が間違っているので、適用も間違えそう。 で、ほんとに致命的なのは「防御側水上戦力」とされているものでこれはDefense Strengthとありますから、これが各戦闘共通で使用する「防御力」です。 ルール最初によんだときに、攻撃側の水上戦力とか防御側の水上戦力って、イニシアティブのあるなしで水上戦力変わるのかっておもっちゃった。凝ったルールだなって思ったけど違った。 あと、イニシアティブっていえば、作戦的主導権マーカーと戦術的主導権マーカーの裏表が互に入れ替わってます。米軍の作戦的主導権の裏が日本軍の戦術的主導権になっちゃってます。 ここは工作して修正。 さて、このゲームの珊瑚海海戦再現度はいかなるものなのか、今回確かめてみることに。 ゲームは1942年5月3日、日本軍のツラギ攻略隊が、サンタイザベル島に接近するところから始まります。珊瑚海海戦はやはりこの段階から始まってくれるゲームが、作戦級っぽくって嬉しい。 ![]() 3日の天気は晴天。ここで日本軍のスパイ?が大活躍し、なんとレキシントンの位置を早々に割り出してしまいます。これを秘匿するには諜報CPを6も消費するというから困りもの。一方の米軍も諜報活動により、ツラギ攻略部隊の位置を確定します。 日本軍は指揮値を贅沢に使用して、ツラギ攻略隊と援護部隊をツラギ入りさせ、その日の夜には上陸を敢行。米軍は20VPをとられてしまいます。 4日に米軍は、オーストラリア北部基地所属のMLB2ポイントをポートモレスビーに所属替えし、日本艦隊の接近に備えます。 ラバウル航空隊は2日間うごきがなく、不気味な沈黙を保っています。 MO機動部隊はもっとも東側のヘクスから進入してきましたので、MO攻略部隊(なんと2/3の確率で翔鶴か瑞鶴が含まれる)と分断攻撃ができそうです。 ツラギへの上陸を終えた攻略隊に対し、5ヘクスの距離からレキシントンが航空攻撃をかけるものの、戦果は得られませんでした。 ![]() 悪天候になると航空作戦のリーチは2ヘクスに限定されてしまいます。 この夜、日本軍潜水艦ユニット1がTF-6に触接しますが、ダミーであることが判明。除去となります。 6日も悪天候 米軍は予定どおり機動部隊を1つにし、おそらく翌日に発生する空母決戦に備えます。 また、諜報CPを使って、TF-11を非確定に戻します。 偵察フェイズでは、日本の水上機母艦神川丸による索敵で、当方の水上機母艦(なんだっけ?)が発見されてしまいます。 つづく移動で、なんと哨戒のためツラギに接近していたTF-6がMO機動部隊とスタック。 自らと引き換えに、この位置を確定、構成を明らかにするお手柄をたてた上、護衛重巡に損害を与え、艦隊の移動力を1にしてしまいます。やっぱり機動部隊の構成は瑞鶴&祥鳳でした。 一方、我が方の水上機母艦も、援護部隊に接触されていまい。こちらは一方的に沈められてしまいました。 水上機母艦は4ヘクスの偵察範囲を持っているので、この損失は痛手です。 ーつづく ![]() ▲
by takoba39714
| 2016-04-10 13:37
| 持っているゲームのこと
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![]() 牛丼は、けっこう肉を煮込むイメージがありますが、今日のご飯はフライパンで炒めてご飯に乗せる手抜き牛丼です。 既成のそばつゆを味つけに使うのが時短のコツ。 1:スーパーで牛肉薄切りを買ってきたら、お酒を振って冷蔵庫に入れておきます。 2:ご飯を炊きます。 3:ご飯が炊けるまであと20分くらいになったら、冷蔵庫からさっきの肉を取り出し、砂糖を肉100gあたり小さじ1杯ぐらいの割合で振り、もみこみます。食べやすい牛丼サイズに肉を切っておきます。 4:玉ねぎをきざんで熱したフライパンで炒めます。牛肉100gあたり1/2個くらいの割合ですね。 玉ねぎが透明になったら、一旦お皿などに空けておきます。 5:次に肉を炒めます。肉に火が通ったら(焼き加減はお好みですが、牛肉なので多少赤味が残っているぐらいでOK)先の玉ねぎを戻します。 6:次にフライパンに「そばつゆ」を入れて味付け。 100gあたり50ccくらいが適量でしょうか。このあたりは目分量。 7:水気がある程度飛んだら完成。ご飯が炊けているころですから、丼に盛り付けます。 写真のは真茶色ですが、刻み葱や紅ショウガで彩りよく仕上げるとグレードがあがりますね。 ▲
by takoba39714
| 2016-04-08 18:34
| ごはんのこと
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